そしてついにCDまで買う=ここ1年のモヤモヤが解ける

あまりにも感動したThis is it byマイケル・ジャクソン。
1週間ほど、頭の中は『Billie Jean』がグルグルと。
そりゃそうだ、通勤中のipodはすべてマイコー。
そしてついに今日はCDまでゲット。デラックスエディションには
未発表4音源が収録。これがまたWonderful!!
しかし、この自分の中で起きている"マイコー現象”を冷静に考える。
なんでマイブームか?(世の中もブームだけど)
答えは。。。。しばし考えるがすぐに出てきた。
それは。
最近、とんと本物のARTに触れていなかったから。
私のいうARTとは、そんじょそこらの凡人の感性や才能を指すのではない。
類い稀なる才能を指すのだ。
それがマイケルジャクソン。
昨今、
マーケットは"ユーザー本意”型で動いている。
みんなで作りあげる、またはユーザーが望むことを熱心にくみ上げるシステム。
または、テクノロジー面では進化の影響で、皆が可もなく不可もない
合格点がとれる時代になっている。
媒体も生産者側も、ユーザーの声を反映しまくり
=マーケティングばかりに目がゆき
ものごとの発信や表現が等身大になっている。しかしその功罪は
一方で、とっぴなART性を埋没させているということだ。
音楽、写真、映像はもちろんすべてじゃないが、ほぼほぼ。
テレビ番組、映画などなど、
低レベルなお笑いに、ヘタクソなミュージシャン。。
ヘタクソというか可もなく不可もない模倣カメラマン。
メディアも同様。
mixiにmy spaceにyoutubeにtwitter。
等身大やら情報の選択が広まったことは結構なお話。
確かに便利。ブログなんかは最たる例。
ただ、私にとっては、つまらんのだ。凡人や駄作は。。
今の仕事自体、ある意味メディアを作る立場の人ゆえ
こういった凡人(もとい。フツーの人)がいかに楽しめるか、
という場所を提供するのが今の時代におけるお仕事なのだと思うし
会社こそが望んでいるんだろうが
しかしながら、こういう場所やモノはある意味つまらんな!!!!
(今のコミュニケーション方法が、ある意味、過渡期なんである。
検索していて、意に反して6でもないブログなんかを見せられてしまうのは、
まだまだテクノロジーの進化もやりがいがあるというもの)
ということがマイケルジャクソンによって判明したわけである。
つまり自分にとって、マイケルのような本物の音楽家、本物の写真家、
本物の作家、本物の映画作品に触れていたいのだ。
そしてメディア人ならば、ある意味そういう本物を伝えていくことこそが
理想のお仕事、そう思うばかりである。
そう、ここで言う本物とは、笑いながら涙を流させてくれるもの。
心を揺さぶってくるもの。(それを世に『感動』と呼ぶのです)
マイケルの類い稀なる才能のスタンドプレーは
「万人がナンチャってアーティスト」の時代に、
実に本物すぎて爽快だったのである。
腹の底から感動したのである。
一期一会。マイケルありがとう!





































